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About
私はこの制作を、
「薬を飲む人に寄り添いたい、少しでも安心して欲しい」
という思いで始めました。
私は小さな頃から体調を崩しやすく、その度に薬に助けられてきました。
多様な種類の薬に触れていく中で、
薬のカラーバリエーションや形、効能など、その個性に惹かれていきました。
社会では薬を飲まない方がいいのでは?という意見もあります。
薬のパッケージが持つ美しいイメージを伝えたい。
薬のネガティブなイメージを払拭し、薬が必要な人たちの不安を出来る限り和らげたい。
そうするために自分ができることは何か。
それは、イラストレーションにより、薬をキャラクターとして
馴染みやすくビジュアル化すること。
そしてそれをツール化して、より多くの人に鑑賞してもらい、
個性豊かな薬の世界を知ってもらうことだと考えました。
キャラクターたちと出会うことを通して、
薬を飲んでいる人の気持ちも元気になるといいなと思います。
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